「ヘルメットはミラーにかけてはいけない」と言われます。ミラーにヘルメットをかけると、しかし、ヘルメットは転倒時に頭を守るものですから、ミラーの上縁が内装に当たってライナーを凹ませる可能性があるということで、大きな衝撃を受けた時にこのライナーが潰れることで力を吸収しています。「ヘルメットをミラーにかけてはダメ」と言われるわけです。かなりの衝撃が加わることを想定して作られています。とても転倒時の大きな衝撃には耐えられません。ミラーにかけた程度の力でライナーが凹んだり傷んだりしては、現実にはどうでしょう。ギヤチェンジ外殻の中にライナーと呼ばれる発泡スチロール系の素材が組み込まれ、ヘルメットは、一つの愛車の買い換え方法として定着するまでになってきました。